活動報告

『いなかでバンバンMV』

OBCライブinやまふる春まつり2023

久しぶりのOBCライブは、またまた山のふるさと村のイベントに呼んでいただきました。

今回は、春まつりです。コロナウイルスの行動制限が緩和されたこともあって、この山ふる春まつりも、コロナ以前の賑わいを取り戻しているように感じます。

OBCライブの前には、奥多摩清流太鼓のステージがありました。お、OBCキッズを発見

太鼓の音色を楽しんでいます。太鼓の体験もさせてもらっていました。OBCライブの時間が近づいてくると続々とOIBCキッズが集まってきました。山ふるの村長さんのアナウンスで、OBCライブの時間となりました。

今回はいつもと違う向きで踊るのでなんだか不思議な感じですね。さあ、元気にOBCライブスタートです。

たくさんのOBCキッズが集まってくれてとても賑やかです。今回は、こんな小さなお友達も参加してくれました。初めてのOBCライブですね。小学生達もたくさん参加してくれました。小さいお友達のお世話をするために駆けつけてくれた子もいます。写真の撮影も小・中学生にお願いしました ※ライブ中の写真は全て子ども達が撮影したものです。

踊るのは恥ずかしいけど、こういったサポート的な役割ならと参加してくれる小学生も多かったです。もちろん、思い切りステージを楽しむ小学生もいましたよ。コロナウイルスの行動制限緩和に伴い、ハイタッチタイムも、子ども達の声をマイクで拾うのも解禁にしちゃいました。

やはり、ダイレクトに子ども達の熱が伝わるから、観客の皆さんも喜んでくださいましたね。さあ、OBCライブも大詰めかん先生もだいぶ熱くなっております。OBCキッズのみんなもがんばれ‼︎最後はみんなでジャーンプ‼︎

これでOBCライブin山ふる春まつりは終了となります。

今回は保育園1歳児クラスから中学1年生魔までの子ども達が集まってくれました。OBC初参加の子も多く、ドキドキして泣き出しちゃう子もいたけど、記念すべき舞台を頑張ってくれました。

パフォーマーのかん先生が保育士だからか、小学生になると一緒に踊ることが恥ずかしくなってしまいOBCを卒業しがちなのですが、今回はそんな小学生達も多く参加してくれました。
初めて参加するとても小さなOBCキッズ達がのお世話をしてくれる子
写真撮影をしてくれる子
再び舞台に立ち、熱狂的にダンスしてくれる子
それぞれが役割を見つけて自分なりの形で参加してくれたことに感激です。
OBCを卒業してしまうのは成長の証として、諦めていたところもあったのですが、やはり帰ってきてくれるととても嬉しくなりますね。
奥多摩町の小学1年生から中学3年生まで全ての学年にOBCを経験した子がいるので、夢はさらに広がります。
さあ、新たなステージに突入だ‼︎
※保護者から頂いた動画のダイジェストはこちらから

OBCライブ終了後、奥多摩町のゆるキャラ・わさぴーの登場に子ども達も大喜び

出店していたわさび食堂とコラボしていました。

午後にはユネスコ無形文化遺産に指定された鹿島踊りが披露され、多くの観客がステージに集まっていました

OBCが出演した日には出店がなかったのですが、前日には小河内漁業共同組合による奥多摩の新名物「やまぼこ」も販売されたそうです。

なんだか、山ふるのまつりがどんどん素敵になっていきますね。

山ふる秋まつりにもきっと出演させていただけると思うので、ぜひ遊びにおいでくださいね〜

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