コロナウイルスの影響でOBCライブは、2020年の9月を最後に休止状態となっていましたが、2年ぶりに山のふるさと村・秋まつりに出演させていただくことになりました。山のふるさと村の正式名称は（東京都立奥多摩湖畔公園　山のふるさと村　通称：やまふる）

かつては春夏のお祭りに毎回呼んでいただき、ほぼ定期公演化していたイベントです。

復活の舞台がホームである小河内のイベントだなんてとても嬉しいですね。

天気も最高です。

紅葉も最高潮です。多くのお客さんで賑わっています。

それではOBCライブの時間となりました。

みんな集まれ〜

久しぶりのOBCライブの再開を楽しみにしていたOBCキッズが集まってくれました。

ファン第一号の井上さんもバックダンサーに駆け付けてくれています。

それではOBCライブスタートです‼︎

久しぶりの舞台にかん先生も気合いたっぷりの様子です。

OBCキッズ達はちょっぴり緊張している様子です・・・

１曲目はこのまま子ども達の緊張が解けず、ただひたすらその場に立っていて、大人達だけが張り切って大暴れするというシュールな状態になってしまいました（笑）

これはヤバイ・・・と、心の中で焦りながら気合が空回りしているかん先生でした。

やはり、子ども達もステージから遠ざかっているからか、あの熱狂を忘れてしまったのでしょうか・・・

それでも・・・

２曲目・・・

３曲目と続けていくと・・・

だんだん緊張が解けていき・・・

最後の曲では、かつての熱狂を彷彿とさせるようなパフォーマンスで会場を沸かせてくれました。

みんなの元気につられ、奥多摩町のゆるキャラ・わさぴーも一緒にバックダンサーになってくれましたね。

久しぶりのステージでドキドキだったけど、終わってみると大人も子どもも楽しかった〜と大満足の様子でした。

作り込まれていない子ども達のそのままの姿が「まちおこし」となる・・・

そんなリアルな心の動きまでが楽しめるパフォーマンスこそ「子ども参加型まちおこしエンターテイメント」の醍醐味なのです。

出張OBCライブの出演依頼お待ちしています。

今回、写真には残せなかったのですが、小河内郵便局さんより、地元で頑張ってくれている子ども達のためにと、お菓子のプレゼントをいただきました。みんな喜んでいましたよ〜

さて、OBCライブ終了後はやまふる秋祭りを楽しみたいと思います。

かん先生が保育士をしている氷川保育園にお手伝いに来てくれている佐藤華琳さんが抹茶かふぇを出店。

抹茶も手作りの和スイーツもとても美味しかったです。

普段はきよかわゲストハウスのスタッフをしていて、月に一度そちらでも抹茶カフェをやっているそうですよ。

ほほほハンモックも出展して、ハンモック作りや体験が出来ます。

こちらも大人気で盛況の様子でした。

とっても気持ちがい〜

他にも、地元の作品が販売されていたり、豚汁やお餅が振る舞われたり、豪華景品が当たるビンゴ大会があったり、とても楽しいイベントでした。

山のふるさと村は奥多摩町小河内にあるとっても魅力的な自然公園です。

イベントがない日でも自然散策を楽しんだり、クラフトセンターで作品を作ったり、ごはんcafeヤマセミで食事をしたりお茶をしたりととても楽しい場所なのです。テントやケビンに宿泊してバーベキューやナイトウォークなんかも楽しめちゃいますよ。盛りだくさんですね〜

 

よかったらぜひ一度遊びに来てくださいね‼︎