活動報告

『いなかでバンバンMV』

【出張OBC】北海道浦河町に行ってきました!~中編~

(前編からの続き)

2日目は楽しみにしていた鮭釣りへ!昨日のさかずき屋で写真を撮らなかったことを悔いたのか、釣り場の港に到着早々の山川です。

北海道上陸初の山川ポーズは一緒に釣りに来たユートライン村下君の友人の崔くんでした。ポーズの詳しい詳細を話していないにも関わらず、中々きれいな山川ポーズです。特に「川」の角度がいい!

 

ポーズを撮った後は早速釣行開始です!場所は、えりも町の目黒漁港。

嬉しすぎて顔がにやけちゃってますね。今回の出張ではOBCTシャツを3枚持参したそうですが、この日はピンクをチョイス。鮭の気持ちが分かる男になるために「サーモンピンク」カラーにしたそうです。これは期待できそうだ!小河内から持参したお気に入りのルアーで狙います。

意気揚々と釣り始めるもなかなか釣れない時間が続き、ルアーを変えたり、誘い方を変えたりしているといきなりヒット!

「よっしゃーきた!」と漁港中に響き渡る声をあげていました。嬉しさもピークを迎え、にこにこが止まりません。

鮭釣りの案内をしてくれた村下君の友人の地元アングラー(釣り人)の方が網を用意してくれていました。周りの人に注目されながら、ゆっくりと魚を引き寄せていきます。

無事に魚が網に入り、陸にあげると思わずガッツポーズ!本人は無意識でのガッツポーズだったようです。

「やった!やった!よっしゃー!」

何が釣れたかな?と確認。

嬉しそうに記念撮影。村下君よく撮れてるよ! 魚も中々いいサイズ!35㎝くらいでした。

釣れたのは「アメマス」というイワナの仲間。白い斑点がとてもきれいな魚でした。

 

その後も何回かあたりがありましたが、うまく針にかからず。鮭は水面を跳ねていましたが、釣るのはなかなか難しかったですね。

時間もお昼になり、そろそろ終わりにしますか~という感じで終了。これはまた浦河に来る明確な理由ができました!次こそは!

帰りに鮭釣りで有名なポイントがあるとのことで場所だけ見学に。えりも町の歌別漁港です。ずら~っと鮭釣り師がいっぱい。今はちょうど時期なんですねぇ。ここの場所は前泊テント泊して場所取りをしないと釣り場がないくらい人気スポットなのだそう。次は漁港にテント泊決定です。

午前中に釣りを楽しんだ後は、車でちょっと移動してお昼ご飯。ちょっとした道路でも北海道は雰囲気があります。

とにかく広い!そして道路から見える家もなんだか素敵!青空に赤い屋根がよく映えてます。牧草地にはヤギも放牧されていました。

お昼はえりも町のファームイン守人(まぶりっと)へ。ここは高橋ファームさんが運営する短角牛専門のレストラン。おいしい牛肉を使ったランチが食べられます。菅原はスープカレーをチョイス。お肉がほろほろでとってもおいしいスープカレーでした。

崔くんは牛丼を。これもおいしそうだ~!村下君はハンバーグ!これもいいね~!全部おいしいね!

お腹と心を十分満たした後は襟裳岬へ!北海道の南端に位置する襟裳岬はとにかく絶景!

素晴らしい景色をバックに「山」あれ!?ぶれてる!!

 

「川」 おっ、今度はうまくいった!

 

突端の方でも「山」!村下君はそろそろ疲れがでてきました。

 

「川」!おっ、笑顔が出てきました。

 

襟裳岬の絶景を楽しんだ後は、浦河町の戻り、一般社団法人浦河観光協会さんへ!今回のセミナーの主催者です。事業戦略部長の中川さんにもご挨拶!と思っていたら、国土交通省北海道運輸局の長谷川さんと打ち合わせ中でした。「せっかくなのでご一緒に!」ということでOBCのお話しを簡単にさせていただき、北海道の観光事情やまちづくりのお話しを伺ったところで、

「山」

(左 村下君 菅原 長谷川さん 中川さん 右)

「川」

 

今日はなかなかいい活動をしているんじゃないか!?という高揚感を抱いたまま、明日のセミナーの前に浦河で活躍している方々との懇親会を中川さんが企画してくださっていました。それならばとパーティーフードを作るため菅原特性「アメマスのホイルバターしょうゆ焼き」を懇親会会場のGUEST HOUSE MASAGOで調理!ゲストハウス到着前に本日泊まるホテル浦河インでブルーグリーンのOBCTシャツに着替えてから参加しました。

ゲストハウスの冷蔵庫にあった調味料で簡単調理!塩焼きにしようと思いましたが、意外と魚が大きくて入らなかったのでホイル焼きに。

 

魚を仕込んでいると続々と人がやってきて、懇親会が開始!

浦河の建築家の方や幼稚園の経営者、競走馬牧場の経営者など多彩な方々が集まりました。

皆さん明日のセミナーをとっても楽しみにしてくださっていました。

浦河の魅力的な方々との交流を楽しみ、明日お話しできることが楽しみになった夜でした。

 

(次回へ続く)

 

 

 

URL
TBURL

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top