活動報告

『いなかでバンバンMV』

ラティーノ・オベセMV完成

久しぶりのMV撮影会

今回もまた旧小河内小学校で行いました。

午前中、奥多摩子育て向上委員会KURMiのイベントが開催されていて、OBCキッズのご家庭も参加される方がいたので、イベント終了後の同日開催にさせていただきました。

そろそろ、撮影会が始まります‼︎

保育園1歳児クラスから小学3年生まで、幅広い年代の子どもたちが集結してくれました♪

今回は奥多摩町外のOBCキッズも参加してくれました‼︎

それでは撮影会スタート♪

元気いっぱいにシャウトするOBCキッズたち‼︎

これはいいMVができそうだ♪

撮影の合間に、KURUMiのイベントに登場したエレファントバブルズさんのシャボン玉で遊ばせてもらう子どもたちでした。

撮影会を頑張った後は・・・

OBCの部屋「co*bc」に集合。OBC缶バッチをプレゼント♪

その後はオヤツタイム‼︎

お菓子とジュースでパーティーを楽しみました♪

そして、完成したMVがこちら!

 

子ども達も大好きでobcライブでは必須の曲なので、ライブ映像も使用しています。

この曲は島崎が新婚旅行で行ったメキシコからの帰りの飛行機の中で脳内で作った曲です。メキシコの国の人々が自分の国や地域を誇りに思い、その土地の歌を熱唱していたことに感化されたそうです。

現在、OBCが結成して10年経っているのですが、その節目に子ども達と共に作り上げた作品を公開できたことをとても嬉しく思います。

OBCライブへの子ども達の参加は長くても小学校中学年くらいまで。卒業してしまう子もいるけど、また新たな小さい子たちが参加し始める、という繰り返しでここまで続けてこられました。

かつての動画や写真を振り返ると、どの時代もそれぞれの魅力がありますね。初期メンバーはもう高校生です。

「地元への愛着心を育てる」「子どもが主体となって町を盛り上げる」などの社会的意義

「運動機能・リズム感の向上」「表現することの喜び」などの教育的意義

こじつけようと思えばいくらでもそれっぽいことをこじつけられるのですが、もうそういうのはやめにしましょう。

子ども達が大騒ぎしてその瞬間瞬間を全力で楽しむ、それ見てる大人達もハッピー、ただそれだけで十分なのではないかなと。色々な理由付けやそれっぽい目的を持つことが不順というか野暮であるような気がしてしまっているのであります。

そんな思いが詰まったMVとなっているのでよかったらご覧ください。

 

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