定期公演な感じで出演させていただいている、「東京都立奥多摩湖畔公園　山のふるさと村」の秋まつりが開催されました。

紅葉がとても綺麗な時期で多くの観光客の方々がお越しになる中、OBCライブスタートです。

子ども達もたくさん集まってくれました。

お友達が大勢いると勇気が出るのか最初から元気いっぱいの子ども達です。

シャウトもバッチリ。

ハロクィンイベントを企画してらっしゃる方がいたからか、仮装してくるお友達もいて、なんだか華やかなステージになっていますね。

子ども達がハイタッチをしに会場を駆け回ると、みなさん自然と笑みがこぼれ、とても暖かな雰囲気になります。

今回はちょっとした自己紹介タイムも。好きな食べ物を発表してもらいました。

小学生も多く参加してくれたのですが、照れながら「次はお前だぞ」「いや先にお前から言えよ」的な感じがなんだかとても可愛らしかったです。

保育園児が一生懸命マイクに向かって喋るのもやっぱりかわいいですね。

さあ。ライブもクライマックス‼︎

思いっきり叫んだり・・・

ひっくり返ったり・・・・

最後まで全力で頑張りました。

小学生が多く参加してくれてとても嬉しいですね。最初は照れて参加できなかった子も「お前も来いよ〜」的なノリで、最後には一緒になって楽しめていたようです。

今回は、保育園1歳児クラスの子から小学校3年生までの幅広い子ども達が同じステージで表現しました。これはなかなか珍しいことなのではないでしょうか。

それぞれの年代ごとの魅力があり、一人一人が刺激し合い輝きを放っていました。

やはり奥多摩では子ども達が町おこしの主役なんですね。

終了後、東京最西端の郵便局、小河内郵便局より、小河内のイベントを盛り上げてくれた子ども達にお菓子のプレゼントをいただきました。

ありがとうございました。

それでは、OBCライブ後もイベントを楽しむ子ども達の様子をどうぞ

ユネスコ無形文化遺産に指定された鹿島踊を眺めるOBCキッズ

白塗りの顔が怖くて泣き出してしまう子もいます（笑）

湖畔に行き、雄大な自然を眺める子も多くいました。頑張った後にこの景色を見ながら遊ぶのは最高ですね。

そして・・・

ちょっと時期が遅れているようですが、湖畔の広場にて、ささやかなハロウィンも開催。OBCライブに参加した子ども達の多くが参加していたようです。

山ふる秋まつりは子ども達にとってとても楽しいイベントになったようです。その思い出の中にOBCライブも含まれているのはとても嬉しいことですね。