今年も東京で最も標高の高い集落小河内・峰にあるOgouchi Hopyardにて、ホップ栽培をしていきたいと思います。
収穫したホップで、バテレがクラフトビールを作ってくれるのです!
3月5日
東京で最も標高の高い集落小河内・峰から見える日陰名栗と鷹ノ巣山
雪で真っ白になっていました。
昨年の収穫以来、そのままほったらかしになっていたOgouchiHopyard
作業1日目は、この凄まじい量の枯れ草の撤去から始めました。
ところどころに鹿のフンや
抜け毛がありました。これはお尻の毛ですね!
それぞれ黙々と作業に取り組みました。
少しホップの根っこを掘り返してみたら、新芽が出てきています!
昨シーズンは不作気味だったから心配だったけど、無事でホッとしました。
作業後の集合写真
助っ人寿福さんにも手伝っていただいたのです。
そして・・・
お昼は奥多摩一の味と言われている島勝のカツ丼をテイクアウト!!
しかも、こんなロケーションで食べたもんだから、サイッコーに美味しかったです!!
午後は除去した枯れ草を集めて撤去しました。
3月15日 作業2日目
ワイヤーに誘引ロープを引っ掛ける作業です。
昨シーズンは、なかなかメンバーが集まれずこの作業が遅れてしまい、ホップの蔓が地面を這っている状態が長くなってしまった反省から早めにやりました!
説明が難しいので、動画でご覧ください。
放り投げ方式と長い棒方式を使い分けています。
3月22日
無事、地面から芽が出てきました!!
なんだかすごい生命力を感じますね。
これからぐんぐん育って欲しいものです
これからも、随時ホップ畑の進捗をお届けしていきたいとおもいます!!
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