(序章からの続き)
さあ!いよいよ出発です!大の釣り好きな菅原は、今回の出張の合間に鮭釣りをすることをとにかく楽しみにしていたとか。帽子も気合が入っています!もはや、魚のことしか考えてなさそうですね。
また、北海道に行くことと、一人で飛行機に乗ることも初めてだそう。実はちょっぴり緊張していたそうです。
羽田空港からスカイマークでいざ北海道へ~~~~~
無事に新千歳空港に到着!
ユートラインの村下君が空港まで迎えに来てくれるようなので、それまで意識高く講演の資料づくりです。
テーマは「子どもが主役のまちおこし」です。OBCが大切にしてきた価値観をそのままテーマに設定しました。
菅原の本業である株式会社東京・森と市庭の話しもしてほしいとの依頼ですが、あくまで今回はOBCがメイン。
本業がありながらも、どのようにまちおこし活動を楽しく継続しているのか?を話してほしいそうなので、いつものOBCの活動を俯瞰しながら資料を作り込みました。
資料がいい感じに仕上がってきた!というタイミングで村下君が迎えに来てくれました。その後は約2時間車で移動して夜に浦河町に到着!
本日泊まる宿はGUEST HOUSE MASAGOさん!今年の1月にオープンしたばかりの新しいゲストハウスです。
なんと、銭湯とラーメン屋も同じ建物内で経営されているとのこと。これは最高の宿ではないか!
内装もとても素敵で、漁港の木製パレットなど浦河地域にちなんだ素材を活かしてリノベーションされたそう。
施工には地元の建設会社やクリエイターの方々が関わり、浦河の魅力や価値を引き出し、伝えることを大切にしながらつくられたこの空間は、とても居心地が良かったです。
ゲストハウスにチェックイン後は創作居酒屋のさかずき屋さんへ。ここは、ミシュランガイド北海道の掲載店だそう。腹ペコだったので、早速浦河の旬な海の幸を堪能しましたが、長旅の疲れとあまりにも料理がおいしかったことと、マスターが大の釣り好きということで、到着早々明日の鮭釣りの情報や、浦河で釣れる渓流魚のことを詳しく聞いていたら、写真を撮ることをすっかり忘れていました。いきなりやらかしたか!
(次回へ続く)
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