活動報告

『いなかでバンバンMV』

TOKYOいなかフェスティバル

OBCライブinTOKYOいなかフェスティバル

あきる野市にある鷲峰山玉峰寺にて開催されるこのイベントに出演しました!!

TOKYOいなかフェスティバルHP
OBC以外は全てプロのアーティスト。
しかも世界で活躍しているような方々も出演するなか、OBCに声がかかったのは謎です(笑)

このイベントが開かれるのはお寺

立派な門です!

お寺の中にはいり、本堂へ向かう途中の道には、豪華出店の数々です!

OBCの出番は11時から。

OBCの前は本格的なゴスペルでした・・・
この後にやるのか・・・

かん先生も子どもたちも少し緊張気味です

でも、いざ開始直前になりステージがあくと、いつも通り元気に遊びだすOBCキッズたち・・・

普通にお客さんが見てる前で鬼ごっこをして遊んでます(笑)

この姿を見て、かん先生の緊張もほぐれたようです。

それではOBCライブスタート!!

まずは元気にごあいさつ

1.OBCのテーマ~まちおこしモンスター

かん先生もすっかりいつも通りです。

それにしても空が青い!!

テーマからこの曲に続くのは初なので、子どもたちもちょっぴり驚いたようです。

でも、OBCキッズ=まちおこしモンスターってことを紹介しないとね~

ほら、まちおこしモンスターたちもノリノリです

こし!

子どもたちのシャウトを取り込んだ画期的な曲になっています(笑)

最初から大騒ぎな曲でビックリさせちゃったかな?

2.東京なのに田舎の歌

TOKYOいなかフェスティバル・・・・東京の田舎の魅力を発信しようというこのイベントの趣旨にピッタリなこの曲はぜひやりたいなと思いました!!

モモンガジャーンプ!!

かん先生の飛翔力・子どもたちの躍動感・・・・
今回のライブで一番の写真なんじゃないかな!!

ハイタッチターイム!!

実は今回、土足禁止のエリアで踊っていたので、みんな靴を脱いでパフォーマンスしていました。

砂利道でいたかろうに・・・
奥多摩の子どもは、なんてたくましく育っているのでしょうか!!

遅れて到着した子もどうにか間に合いました!!

2曲立て続けにやったところで、自己紹介タイム。

みんなかわいく立派にできました!
今回のパフォーマー達は場数を踏んできた子たちなので、全く物怖じしませんね(笑)

3.TAMAriver

独特のスタートなこの曲・・・

観客のみなさんも子どもたちの動きに注目しちゃいますよ

元気いっぱいのところが強調されますね~

ふと気を抜いて放心状態な子も・・・・(笑)

この子どもたちのありのままの姿をそのままパフォーマンスに組み込んでいるのが、子ども参加型まちおこしエンターテイメントなのであります!!

4.ラティーノ・オベセ

かん先生のメキシカン雄叫びでスタート!!

傾奇者にあこがれているかん先生は、耳の肥えたお客さんを前にすると、より狂気を見せたくなるようです。

みんな振り付けがばっちり〜

最初の頃は、子どもたちは完全にポカンだったこの曲ですが、今では大好きになってくれたみたいで、一生懸命に踊ってくれます。

そして、本日二回目のハイタッチターイム!!

やはりジャリジャリを全く気にする様子がありません!

健康の証だね(笑)

5.だべだべロック

最後はやはりこの曲!!

空は相変わらず真っ青です!!

最高のライブ日和!!

さあ!

楽しかったライブの時間も、

もうすぐ終わり・・・

今日の叫び
「東京の田舎・西多摩郡は、世界の田舎だー!!」

謎ですね・・・

最近、世界の〇〇だー、という叫びになりがちです(笑)

ラストはジャーンプ!!

それではご挨拶もしっかりとしましょうね。

ありがとうございました!!

そうそう、OBCライブは、子ども達のリアルな姿をまちおこしに昇華させるものとしているので、当然、恥ずかしがったり緊張だったりで舞台に立てない子も出てきます

やらされていないからこそ、舞台に立ってあのキラキラとした表情が出せるんじゃないかなと思います。

もちろん、勇気を振り絞って出てきたけど、立ち尽くしちゃう子もいます。それは、それで素敵な姿なのではないかと思い、かん先生はほったらかし(笑)?で、自分のパフォーマンスに専念するのです。

こんな小さなOBCキッズも来てたよー

今まで、舞台に立てなかた子が勇気を振り絞って舞台に立つ・・・

また、

舞台に立てたとしても、立ち尽くすばかりだった子が、キラキラとした表情でパフォーマンスをする・・・

一回のOBCライブの中に、子ども一人一人のドラマがあるのです。

そんな刹那的な瞬間こそが、「子ども参加型まちおこしエンターテイメント」の真髄なんだと思って活動をしています。

そんなOBCのパフォーマンスをとても褒めてくださったアーティストの方々もいらっしゃいました。

ダイナマイト・ミキさん

JURAさん

プロの音楽家の方に褒めていただけるなんて、恐縮です!
ありがとうございました!!

パフォーマンスが、終わるとすぐに会場を走り回る子ども達。

みんなで食事を取りながら、他のアーティストの演奏を聴く子ども達。

最後に・・・

今回の出張ライブは子ども達にとって素晴らしい経験となるでしょう!!

東京いなかフェスティバルの運営のみなさん、本当にありがとうございました。

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